探し物をしていて引き出しを開けたら保険証券を見つけて久しぶりに開いてみた。

ふと見ていたら、自動車保険にもついてる個人賠償責任特約が、県民共済の方にもついてて、結局二重で払い続けてたことに気づいた。

思わず「あっ!」と声が漏れた。

個人賠償責任特約っていうのは、自転車で人にぶつかったとか、子どもが友達の家のガラス割ったとか、法律上の賠償責任を負った時に補償してくれるやつ。2つ契約していたからといって、「100万円の損害だから、2本合わせて200万円もらえる」わけではないんだよね。それなのに、知らずに2本分入ってた。

これはそんなに高くなくて月数百円程度だ。

別に高い買い物したわけでもないのに、気づかないうちに金が損してたって、なんかショックだった。

加入したのは社会人になって数年経った頃で、なんとなく「入っとかなきゃ」で契約した。内容はほとんど覚えてない。毎月ちゃんと引き落とされてるし、何かあったときの保障もある。そう思ってたから、わざわざ見直す気にもならなかった。

でも、これ、今回の件で他にも同じような重複や無駄、絶対あるなって思ったんだよね。

正直、今の保険が自分に合ってるかどうかなんて、自分じゃ判断できない。証券見ても専門用語ばっかりだし、比較サイト開いても情報多すぎて余計わかんなくなる。結局「まあ今のままでいっか」でずっと放置。多分、こういう人けっこう多いと思う。

その間も、保険料はずっと同じペースで引き落とされ続けてる。合ってない保障のまま何年も払い続けてるとしたら、それは地味にキツい話。

そこで、少し調べているとFPが無料で保険を見直してくれるサービスがあった。

「みんなの生命保険アドバイザー」だ。

無料で保険を相談できるサービス自体は、他にもいろいろある。だから最初は「別にここじゃなくてもいいんじゃない?」とも思った。

でも、今回みたいに「新しい保険に入りたい」というより、「今入っている保険を一度整理したい」という目的で見ると、ここは使いやすそうだった。

今入っている保険の証券を見ながら、保障の内容や重複している部分をFPに確認してもらえる。

しかも、複数の保険会社の商品を扱うFPを紹介してもらえるので、最初から一つの保険会社の商品だけを見て判断するわけではない。

自分みたいに、保険の名前や特約を見ても「これって必要なの?」となる人には、この「今あるものを一度整理する」という使い方が合っていると思った。

サービス開始は2004年で、相談実績は40万件以上。

もう一つ、個人的にいいなと思ったのが、担当者が合わなかった場合に「ストップコール」という仕組みがあること。

FPに相談するといっても、結局は人と人なので、相性はある。

「ちょっとこの人とは合わないな」と思ったときに、相談の停止や担当者の変更を申し出られるようになっている。

もちろん、だから絶対にここが一番いい、という話ではない。

保険相談サービスはいくつもあるし、自分に合うかどうかも人によって違う。

ただ、「今の保険を一度整理して、必要な保障と不要な重複を確認したい」という目的なら、こういうサービスを使ってプロに見てもらうのは一つの方法だと思った。FPはファイナンシャルプランナー、お金の専門家のこと。今入ってる保険の内容を、プロと一緒に確認できる。しかも無料。じゃあ実際、申し込んだら何をするのか。

まずはWEBから申し込む。名前や連絡先、住所、職業、世帯年収などを入力して、相談のきっかけも伝える。

その後、運営事務局やアドバイザーから連絡が来て、相談する日時や場所を決める。

面談では、今入っている保険の内容を見てもらうので、保険証券などを用意しておく。

相談時間は1~2時間程度が目安。家族構成や収入、支出、貯蓄、今入っている保険なども確認しながら、自分に必要な保障を整理していく。

しかも、一度の相談で終わりではなく、複数回相談することもある。

ここまで見て、「けっこう本格的なんだな」と思った。

でもさ、「無料って言っても結局保険勧められるんじゃないの?」ってのは、正直私も最初思う。そこはちゃんと良い面・気になる面を両方知っておいたほうがいいな。

良い面は、やっぱり専門家目線で「今の状況に必要な保障」を整理してもらえること。自分では気づかなかった保障の重複とか、逆に足りてない部分が見えてくることもある。さっきの二重になっているところも教えてくれるかもしれない。

気になる面は、相談する以上それなりに時間はかかるってこと。あと担当との相性も正直ある。ここは「合わなかったら担当変更を相談できる」仕組みがあるサービスを選ぶと、そのへんの不安は減らせるかな。

あと、面談したら必ず契約しなければならないということはない。それは公式サイトにも書いてある。

保険を見直した結果、保険料が下がることもある。もちろん、保障を減らせばいいという話ではないし、逆に今の自分には必要な保障が足りないこともある。

だからこそ、安くすることだけを目的にするんじゃなくて、一度ちゃんと中身を確認してみることが大事なんだと思う。

もし月1000円浮いたら、5年で6万円。これ、ほぼ旅行1回分だからね。

沖縄旅行の足しにしてワンランク上のホテルに泊まることもできるかもしれない。

こんな人は、一度見てみてもいいかもしれない。

今の保険にいつ入ったか、あやふやになってる
保険証券をしばらく開いてない
毎月いくら払ってるか、パッと答えられない
結婚や転職で生活変わったのに、保険はそのまま
「見直した方がいいのかな」と思いつつ、後回しにしてる

逆に、今の保障をちゃんと把握してて、それで納得できてるなら無理に相談しなくていい。見直すこと自体が目的になったら、それはそれで本末転倒だからね。

保険を変えるかどうかは、そのあとゆっくり決めればいい。

いきなり解約したり、新しい保険に入り直したりする必要はない。

まずは、

「今、自分はどんな保障に入っていて、毎月いくら払っているのか」

そこを知るだけでもいいと思う。

私みたいに、自動車保険と県民共済で同じ個人賠償責任特約を二重に払ってたなんて、笑い話みたいだけど、たぶん珍しいことじゃないと思う。

月々の数百円、数千円の差でも5年、10年と積み重なれば、旅行1回分くらいの金額になる。気づかないまま損してるのって、地味に一番もったいないパターンだと思う。

保険って難しいから今の状況を話すだけでもいいかもしれない。もったいないところを教えてくれるかも。

相談は無料だし、思い立ったが吉日って言うからまずは見るだけでもいいかも。

下にバナー貼っておくね。

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