なすの花の色は?という質問には、なすを作っている人ならすぐ分かります。
紫色なんですよ。
ところで、米なすはアメリカ原産のなす。
私の家でも米なすを作っているんですが、一般に多く流通している中長なすとは違い大きいですし、茎の色も違う特徴があります。
となると米なすは花の色も違う・・・?
ここでは米なすの花の色について紹介しますね。
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目次
普通のなすの花の色、特徴
一般的に多く流通している中長なすは紫色の花ですよ。
写真では薄い感じの色味になっていますが、実際見るとこれより若干濃いめの紫です。
黄色いのがおしべ、おしべに囲まれてめしべがあります。
さて、特徴としては茎もヘタも、葉脈も紫です。
なすは紫づくしですね。
米なすの花の色は?特徴も
米なすはアメリカ原産のなす。
大きいのが特徴です。
米なすはヘタの部分が緑色です。
ということは茎も緑色なんです。葉も普通の中長なすとは違い葉脈は紫になっていません。
では、米なすの花の色はというと・・・
薄い紫色でした!
中長なすに比べて、やや薄めの紫なんですよ。めしべが黄色なのは変わりませんね。
まとめ
米なすの花の色ですが、薄い紫色でした。
普通のなすに比べて若干薄いのが特徴ですよ。
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