軽自動車購入に必要な書類は?住民票がいる?

乗っていた車が故障し、車検も2か月前に控えており、これを機会にこの車を廃車にして新しい車を買うことにしました。

買ったのが中古の軽自動車です。

私の軽自動車を実際買った時の流れから必要書類について紹介します。

参考になさってください。

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軽自動車購入時に必要な書類は?

軽自動車の購入には必要な書類はどんなものがあるか前知識として知っておきたいですよね。

普通乗用車を買う時と軽自動車を買う時では準備しておく書類は違うんですよ。

軽自動車購入時には、

  • 住民票
  • 印鑑(認印で可)

書類としては住民票が必要です。あとは印鑑も必要です。

 

実際、私も中古車販売店で購入を決め、前金を払ったあと、

「住民票と印鑑を持ってきてください、手続きはこちらの書類を持ってきてから進めさせて頂きます」

と話されました。

私は後日持っていきましたが、必要書類を知っておけば、ある程度購入を決めていたなら持っていくことができてニ度手間になりませんよね。

離れたところで買うならなおさらのことで、軽自動車の購入には住民票と印鑑が必要であることを知っておきましょう。

新車でも中古車でも同じですよ。

 

あとは、自動車検査証(車検証)、自賠責保険証、委任状、といった書類がありますが、これは販売店側が用意してくれます。

また軽自動車でも自動車保管場所証明書(車庫証明)が必要な地域があります。

これも販売店側に依頼することができますし、購入後にすみやかに手続きを行えばよいので、購入する時点では必要ありません。

あとは、下取りする車があれば、その車の自動車検査証(車検証)、自賠責保険証、車税の納税証明書、リサイクル券といったものが必要になります。

詳しくはお店に尋ねてください。

住民票の取り方

基本的には住民票はお住まいの(住所地)市区町村の役所窓口でもらうことができます。

本人確認書類のマイナンバーカード、運転免許証、パスポートなどを持参しましょう。

手数料は300円程度ですが、自治体によって異なります。

 

あとは、コンビニでも受け取りが可能です。マルチコピー機を使用して住民票の写しをプリントアウトして取ることができます。

 


 

時間は朝6時30分から23時までの間に利用可能です。

 

コンビニの場合はマイナンバーカードが必要ですよ。手数料は窓口よりも低く設定されている場合があるようです。

マイナンバーカードがあり近くにコンビニがあれば、役所まで行かなくて済むので便利です。

まとめ

軽自動車購入に必要な書類について紹介しました。

必要なものは、以下の2つです。

  • 住民票
  • 印鑑(認め印で可)

ほぼ購入を決めている車があれば、持っていきそのまま手続きすることができますよね。

是非、知っておいてくださいね。(おわり)

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