コンビニに110円切手はあるのかなと気になりますよね。
定形外郵便を送る時50gで120円ですが、10円切手だけ持っている場合110円分が必要です。
また、第4種郵便の種子植物等郵便物75g以内を送る時はちょうど110円分の切手が必要です。
そもそも110円切手はあるのか、またコンビニに置いてあるのかについてまとめました。
参考になさってください。
目次
110円切手ってあるの?
2021年現在、単体で110円切手というのはありません。
120円切手というのはあります。
110円切手はありませんので、組み合わせて110円分としなければなりません。
100円切手と10円切手はあり、この2枚で110円分となりますので、これらを貼ればオッケーです。
図柄は10円は「トキ」、100円は「サクラソウ」です。
もちろん、この2枚でなくてはならないことはなく、50円切手2枚と5円切手2枚で110円分になりますので、4枚貼って送ることもできますよ。
コンビニでも販売されている?
切手はコンビニでも販売されています。
「切手110円分下さい」と言えば用意してもらえますよ。
単体で110円というのはないので組み合わせて用意してくれるはずです。
私は先日、コンビニで切手を買いました。最初行ったローソンでは100円切手というはおいてなく、セブンイレブンに行ったらありましたね。
10円切手は置いてあるところは多いですが、100円切手はない場合もあるかもしれません。
その時は50円の切手2枚用意して100円としてくれるかもしれません。
大きい額面の切手を貼ることも可能
110円分の切手でなくても、例えば120円切手というのがありますので、それを貼って送ることができます。
必要額面より大きければ大丈夫です。
差額10円のために遠くに時間をかけて行くより、手持ちの大きい額面の切手を貼るほうが、楽に済む場合もあるでしょう。
逆に小さいのはダメです。
1円でも足りないと、自分の所にはがきが返送されてきますので、必要額は守りましょう。
まとめ
今回は110円切手について紹介しました。
110円切手は現在単体では販売されていません。小さい額のを組み合わせて使ってくださいね。
切手はコンビニでも販売されています。組み合わせて送ってくださいね。(おわり)