雨の日や花粉の季節になると、どうしても増える「部屋干し」。
そんな時に目に入るのが“部屋干し洗剤”ですが、
- 普通の洗剤と何が違うの
- 外干しに使ってもいいの
- 色落ちするって本当
こんな疑問を持つ人はとても多いです。
この記事では 違い・メリット・デメリット・使い分け方・おすすめ商品 をまとめて解説します。
目次
部屋干し洗剤と普通の洗剤の違いは?
洗剤には普通の洗剤と部屋干し洗剤がありますが、その違いはというとズバリ除菌成分が入っているかいないかです。
普通の洗剤
- 外干しで日光に当たる前提
- 紫外線で自然と菌が減る
- そのため除菌成分は少なめ
- 代わりに“汚れ落ち重視”の成分が多い
部屋干し洗剤
- 日光が当たらず菌が繁殖しやすい環境を想定
- 除菌・抗菌成分を強化
- 生乾き臭を防ぐ防臭成分も配合
部屋干し環境は、「温度・水分・栄養分」が揃い、菌が増えやすい状態になります。
部屋干しすると空気の流れが悪く湿気がこもりやすいです。そして、汗や汚れといった栄養分で、洗濯物についた細菌が繁殖します。
その菌が、「生乾き臭」の原因になります。
元が雑菌なのでイヤな臭いであることは明確です。カビや汗のような嫌な臭いです。
このような臭い対策として、部屋干し洗剤は、菌の繁殖を防ぐ除菌成分の他、防臭効果のある成分も配合されています。
部屋干し洗剤は外干しに使っても大丈夫?
まったく問題ないです。
部屋干し用と書いてあるので、部屋専用で、外で使ってはダメなのかなと思ってしまいますが、外で干すのに使っても大丈夫です。
部屋干し洗剤は「部屋干しでも臭わないように強化された洗剤」というだけで、
外干しに使っても洗浄力や衣類への影響はありません。
むしろ外干し+部屋干し洗剤なら、
除菌+日光のダブル効果でより清潔に仕上がります。
洗剤の公式サイトにも、外に干しても問題ない旨が書いてありますよ。
部屋干し洗剤のデメリットは?
ただ、部屋干し洗剤にもデメリットがあるので要注意です。
色落ちの可能性がある
部屋干し洗剤には 酸素系漂白剤 が含まれることが多く、
濃い色の衣類(ジーンズ・黒Tシャツなど)は色あせが起きる場合があります。
価格がやや高め
除菌成分が強化されているため、普通の洗剤より高い商品もあります。
香りが強いタイプもある
防臭成分が多い分、香りが強めの商品もあり、好みが分かれます。
実は私も一度、濃い色のジーンズを部屋干し洗剤で洗ってしまい、 少し色が薄くなってしまったことがあります。
その時はなぜだか分かりませんでしたが、後々「漂白成分が入っているからなんだ」と気づきました。だから、漂白成分が入っているか確認しておくと安心です。
どう使い分けるのが正解?
雨の日・湿気が多い日
→ 部屋干し洗剤
菌が増えやすいので除菌力が必須。
晴れの日・外干しできる日
→ 普通の洗剤
紫外線で菌が減るので十分。
濃色衣類の色落ちも防げる。
タオル・スポーツウェア・子どもの服
→ 部屋干し洗剤推奨
汗や皮脂が多く、菌が繁殖しやすい。
ジーンズ・黒Tシャツ・お気に入りの服
→ 普通の洗剤
色落ちリスクを避けたい場合。
人気の部屋干し洗剤は?
部屋干しトップ 除菌EX
- ダブル分解酵素で汚れ+菌をしっかり除去
- 生乾き臭を徹底ブロック
- 汗をかいた時の“戻り臭”も抑える
アタックNEO 抗菌EX Wパワー
- 少量で強力な抗菌・防カビ
- シトラスグリーンの爽やかな香り
- 部屋干しユーザーのリピート率が高い
トップ スーパーNANOX
- 繊維の奥の汚れまで分解
- すすぎ1回でOKの節水タイプ
- 雑菌臭に強い
アリエール イオンパワージェル サイエンスプラス
- 高い抗菌・防臭力
- 汗臭・部屋干し臭に強い
- 家族が多い家庭で人気
生乾き臭を防ぐ“洗剤以外のコツ”も重要
洗濯物は間隔をあけて干す
密集させると乾きにくく菌が増えます。
風を当てる
扇風機・サーキュレーターは最強です。
洗濯槽の定期的な掃除
洗濯槽の菌が衣類に移ることも。
早めに干す
洗濯後に放置すると菌が一気に増えます。
まとめ
部屋干し洗剤と普通の洗剤の違いは、除菌成分が入っているかいないかです。
外で干すことも全然問題ありませんよ。
抗菌・除菌成分が含まれている一方で、デメリットとして、漂白剤が使われている為、多少色あせがある場合があります。
部屋干し洗剤を理解して、上手に使い分けて下さいね。(おわり)





