一人暮らしのおすすめのまな板は?大きさや種類はどれがいい?

一人暮らしを初めて自炊をするときに必要になってくるのがまな板です。

まな板は、大きさや種類が色々あって悩みませんか。

アパートですとキッチンは狭いので小さめがいいかなと思ってしまいますが、小さすぎると料理がしにくいという面もあります。

今回はまな板の種類や大きさ、収納場所についてまとめましたので参考にしてください。

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まな板の大きさはどれがいい?

まな板の大きさは様々です。

小さいものは18センチ、大きいもので27センチあります。大きさ選びはあなたが今住んでいる家のキッチンのサイズで決めます。

具体的に言うとキッチンのシンク横の調理台のサイズに合わせるといいですよ。その場所より大きすぎるとまな板は非常に使いにくいです。

まな板は大きい方がいいですが、調理台よりちょっと小さめが使いやすいです。また調理台も狭いようであれば、シンクの上に置けるワイドタイプを使う方法もありますよ。

買いに行く前にシンクの長さを計った方がいいですね。

まな板の種類は何がいい?

まな板の種類は3つあります。

木材のまな板、シート型まな板、プラスチックのまな板です。

それぞれのデメリットとメリットを説明しますね。

木材のまな板

メリット

  • 包丁で食材を切っている時にまな板に傷が入りずらい
  • 包丁が刃こぼれすることが少ない

デメリット

  • まな板に傷ができた時、細菌が付着しやすい
  • カビが発生しやすい
  • 漂白剤が使えないものが多いので除菌する際は硬いスポンジまたはタワシで念入りに洗う必要がある

シート型まな板

メリット

  • 100円ショップで購入できる安価なものが多い
  • 薄いので収納しやすい
  • 漂白剤が使えるものが多いので除菌がしやすい

デメリット

  • 包丁の刃こぼれが激しい
  • まな板に傷がつきやすい

プラスチックのまな板

メリット

  • 漂白剤が使えるものが多いので除菌がしやすい
  • 木製より乾きが早いので清潔に保てる

デメリット

  • 包丁の刃こぼれが激しい
  • まな板に傷がつきやすい

それぞれのメリットとデメリットを紹介しました。

私は一人暮らしにはシート型まな板がおすすめです。薄いので収納しやすい、漂白剤が使えるものが多いので除菌がしやすいと言う点が一人暮らし向きです。

料理する回数が不定期だとどうしてもまな板にカビが発生してしまいます。

ですので木製だと管理が行き届かないおそれがあります。

また、シート型は安価なため傷がついたり、色移りがしても買い替えするのにお金がかかりません。

まな板

置き場や収納はどうすればいい?

まな板を購入したものの、まな板の置き場に悩んでしまいますよね。

まず、まな板にとって湿気は菌が繁殖するので避けたいものです。

ですのでなるべく風通しのいい場所に置くのがいいでしょう。それを踏まえてまな板の置き場所、収納場所を紹介します。

まな板掛けを買う

100円ショップなどで売っています。

ある程度厚みのある木製のまな板やプラスチックまな板を収納するのが便利。

場所はシンクの近くに置くと良いでしょう。

S字フックに掛ける

100円ショップなどで売っています。

シート型のまな板に引っ掛けるように穴が開いているものがあります。

そちらを購入し、S字フックに掛けるといいでしょう。

 

2種類紹介しましたが、一人暮らしにおすすめなのはS字フックに掛けるタイプです。

場所を取りませんし、まな板置きよりも清潔に保てますよ。

他にもS字フックは様々な物を引っ掛けられるので収納スペースが乏しい一人暮らしのキッチンに最適です。

まとめ

今回は一人暮らしにおすすめのまな板を紹介しました。

サイズは調理台より少し小さめのまな板を探したほうがいいです。

また、まな板の種類としてシート型まな板をおすすめします。場所もとりませんし扱いやすいです。

シート型まな板のオススメ収納方法はS字フックに掛ける方法がスペースも取らずにできるのでいいですよ。(おわり)

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