ツイッターですが、自分が見ていると思われたくない場合がありますよね。
そっと状況を確認したいけど、足跡がついたら嫌だな・・・相手にバレるのは嫌だな・・・と。
私はツイッターを始めて1年経ちました。
ツイッターをしている者から視点で、見ている人の足跡はついているのか、誰が見ているのか分かるのかについて紹介します。
参考になさってください。
目次
ツイッターは見るだけで足跡がつく?
まずは、ツイッターに足跡機能があるかどうかですが、足跡機能はありません。
私もツイッターをしていますが、「いいね」を押してもらってない限りは誰がみているかは分かりません。
つまりは見るだけの人は誰なのかなんて全く分かりません。
私が分かるのは、どれくらいの人がみているのかな?プロフィールにどれくらいのアクセスがあるのかなという情報です。
私のツイッターのアクセス情報ですが、
ツイートインプレッションが26890、プロフィールへのアクセスが2470となっています。
ツイートインプレッションは、ツイートの回数が他の利用者の画像にどれだけ表示されたかという回数です。
あくまで表示された回数なので、閲覧した回数とはいいにくいです。
すべての人のツイートを全部しっかり見るのは不可能で、サラッと流し読みする人が多いですから、ツイートを閲覧した回数とは言い難いです。
プロフィールのアクセスは、見ている人が自ら私のプロフィールを見に来ている回数です。
どれだけのアクセスがあったか分かるだけで、誰が見ているなんて分かりません。
「いいね」があればツイッター上の情報は分かる
見るだけでは足跡がつくことはなく、自分であることがバレることはありません。
ただ、ツイッターのアカウントを持ち、「いいね」を押してくれた人は分かります。分かるといっても、ツイッター上でその人の公開している情報だけですよ。
「いいね」の他、フォロー、リプライ(コメント)、リツイートしてくれた人も同じです。
本人が特定される情報を載せていなければ、誰だかわかりません。
ツイッターでアカウントを持っている人でさえ誰が見ているかわかりませんから、アカウントを持たず、ただ検索で見るだけの人も当然分かりません。
見るだけでしたら、誰かなんてわかりませんよ。
足跡を解析するアプリ・ツールはある?
何かアプリを使って足跡を解析されそう・・・と思うかもしれませんが、足跡を解析するアプリ・ツールはありません。
「Twitter足跡解析ツール」「Twitter訪問者解析システム」「Twitter足跡確認くん」など名称はあったんですが、この類は解析はできず、むしろ逆にこのアプリを使おうとした人に対して攻撃する内容のアプリだったんですね。
実際のところは足跡を解析するツールはなく、誰が訪問しているかは分かりません。
見る相手が商売をしているなら・・・
商売・ビジネスをしているなら、見ている人はどのような層(年齢・性別等)なのか解析しようとするところもあります。
ターゲットを明確にして商売・ビジネスをしようとしますからね。
この場合でも、本人を特定することなく層で解析ぐらいしかしていません。
見る相手が商売ではなく、ただ個人的に楽しんいるだけであれば、解析までして層を調べようとする人はあまりいないでしょうね。
私もツイッターをしていてどんな人が見てるのかな~は気になりますけど、解析してまで層を調べようとは思いません。
まとめ
ツイッターには足跡機能はありませんので誰が訪問したかは分かりません。
見るだけでしたら誰かは分かりませんので安心してみてくださいね。