市販の野菜ジュースは飲みすぎは危険?糖分には気をつけよう!

野菜ジュースはとってもお手軽です。

一人暮らしだと料理するのも億劫になってしまいますから、野菜の摂取が不足しがち。

簡単に野菜を摂取できますが、健康的にはどうなのかとも思ってしまいます。

市販野菜ジュースは糖分が多そうな感じがしますよね。

野菜ジュースは危険なのかについてお伝えします。

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飲みすぎると危険?

野菜ジュースは飲みすぎると危険、という噂を聞きます。確かにどんなものでも飲みすぎると危険です。

「水」ですら常識的な量を超えて飲むと水中毒という症状がでますから。

ここでは、常識的な範囲においての飲み過ぎがテーマです。

 

危険だ、という噂の理由として、

  • 偏ったビタミンの過剰摂取
  • 糖質の摂りすぎ

等でしょう。これらの点について検証してみます。

 

まずビタミンの過剰摂取ですが、野菜ジュースをお腹いっぱい飲んだところで過剰摂取にはなりません。
体に害を与えるほどのビタミンは入ってないです。

妊娠初期にビタミンAを過剰摂取するのはよくないという話もありますが、野菜ジュースから得られるビタミンAは植物性のβカロテン。

気をつけるべきは、レバー等で得られる動物性のビタミンAなので、別物です。

 

次に糖質の摂りすぎですが、これについては野菜ジュースによる、というのが答えです。

まず、成分表示をじっくり見ることですね。

糖分に関係するのは、「炭水化物」です。

 

炭水化物は「糖分」と「食物繊維」から成り立っています。成分には、別々にわけてg数を書いてあるのもありますが、単に「炭水化物」とだけ書いてあるのもあります。

実際のジュースの成分を見ると8割方が糖分。だから、やはり野菜ジュースでも糖分は結構入っています。

一例をあげると、200mlのパックジュース1本あたり糖分は13gでした。

コーヒーにいれる角砂糖は1個あたり3g程度ですから、4個ぐらいは入っていると考えておくのがいいです。

でも、ごはん一杯150gの糖質は55g程度です。このように考えると少なく感じますが、やはり飲み過ぎも危険とは言わないまでも、気をつけた方がいいでしょう。

 

気をつけたいなら、無添加、低糖質の野菜ジュースを選んでください。

常識的な量を飲んでいるのでしたら問題無いでしょうが、現在糖尿病の方、お医者さんから注意されている糖尿病予備軍の方は控えた方がいいでしょう。お医者さんの意見を聞いてください。

本当に栄養はある?

野菜ジュースに糖分が多いことは分かりましたが、もう一つ、野菜本来の栄養は得られるのかといった問題もあります。

市販の野菜ジュースは加熱処理されています。加熱処理されていれば、熱に弱いビタミンCは失われているはずですよね。

けれど、野菜ジュースの栄養表示をみると、ビタミンCの文字がしっかりと書かれています。

 

これは、加熱処理のあとからビタミンCが添加されているんです。

野菜ジュースの会社カゴメのWEBサイトによると、

「減少しがちなビタミンCや食物繊維などの栄養素を添加しています」

と書かれています。

 

不足分は添加されているんですね。

確かに加熱することで、減少する栄養素もありますが、熱に強いビタミンもあります。

ビタミンAやビタミンE、リコピンやβカロテンやカリウム、マグネシウムなどですね。

他の栄養素については、

「減少する栄養素もありますが、全ての栄養素がなくなるわけではありません」とサイトでは、説明されています。

本来の野菜には及ばないけど、サポート程度と考えて飲むのがよいですね。

飲むのは食前が効果的

お手軽に飲める野菜ジュースですが、せっかく飲むのですからより効果のある飲み方をしたいですよね。

どういったタイミングで飲むのが良いかというと、ずばり食前が効果的です。

糖の代謝がよくなり、血糖値の上昇が抑えられる効果があります。

食事をする時は、野菜から食べると血糖値の上昇を抑えられると聞いたことがあると思いますが、野菜ジュースでも効果的なんです。

 

他にも、昼食後で集中力が途切れがちになる15時頃に野菜ジュースを飲めば、糖分を補給して集中力を戻すことが期待できます。

寝起きに飲むと吸収が良く、代謝や血流促進の結果、美容に良いという報告もありますね。

このように、摂取するタイミングによってはより効果がありますが、健康を保つためにはバランスの良い食事を取ることが基本になります。

まとめ

市販の野菜ジュースについて紹介しました。

野菜ジュースは糖分が多く入っているので、飲み過ぎに注意してくださいね。

本来は、野菜を食べるのがベストですが、一人暮らしでなかなか食べられない場合は、野菜ジュースでサポートしてくださいね。(おわり)

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