天ぷら油は何回まで繰り返して使える?カニ泡が目安!

家で揚げ物をするとたくさんの油が余ります。

捨てるにしてもなんだかもったいないないもの。油は結構高いですし、1回使っただけなら再利用できるかも?と思う人も多いはずです。

ここでは、油は何回まで使えるかについて解説していきます。

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油は何回まで使える?カニ泡とは?

油は何回まで繰り返して使えるのかについてですが、まず油の状態をチェックする必要があります。次の項目を使う前にチェックしましょう。

  • 油が変色していないか(野菜の色がついていたり、茶色くなっていないかの確認)
  • 変な臭いがしないか(酸化すると異臭がする)
  • 変な味がしないか(揚げた後に変な味がする)
  • 油を温めている時にパチパチと音がする

油は揚げるものによりますが、2~3回程度までが限度です。状態のよくない油は体によくありません。1つでも当てはまるようでしたら使うのを止めてください。

 

日本人の3割しか知らないこと~くりぃむしちゅーのハナタカ!という番組では、「カニ泡」がでてきたら、使えなくなる目安と放送していました。

カニ泡というのは、熱を通すと泡がでてきますが、なかなか消えない泡のこと。まさにカニの泡のように小さな泡です。

食材から出る泡というのは、大きくてすぐ消えてしまいますが、このカニ泡はなかなか消えないんです。

 

この泡がでてきたら、油が劣化しているという目安ですよ。何回使えるかという目安より、こちらの方法で判断するのがいいです。

結局、日を置いても油というのは劣化していきます。

何回使えるかという判断は、正確ではありません。色や臭いを参考にカニ泡がでてきたら劣化しているということなので、見た目でも判断できるようにしておいてくださいね。

 

もったいないからと使い続けるのは健康によくないですので止めましょう。

油の捨て方は?

油の捨て方はどうしたいいのだろうと迷ってしまいますよね。

次は油の捨て方は次の通り。

  • 油凝固剤・油吸収パッドを使う(100円ショップでも販売)
  • 新聞紙に油を吸わせる
  • キッチンペーパーに油を吸わせる

この3つの方法がいいでしょう。

 

油吸収パットのメリットは、吸収が速いこと。新聞紙やキッチンペーパーより、吸収力が油吸収パットの方が断然速いです。

出来るだけ家事を早く終わらせたいなら、購入したもので油を吸収するといいでしょう。

また、絶対にしてはいけないのは、油を直接水道に捨てること。環境破壊にもなりますし、水道が詰まる可能性も高くなりますよ。

保存容器と保存方法は?

保存する場合の容器や方法はどうしたらいいのだろうとも考えてしまいますよね。

保存容器は、「オイルポット」として販売されています。これは、100円ショップでも売っています。

密封性が高い瓶でも酸化を防ぐことが可能。

 

保存方法ですが、以下の手順を踏んで紹介した保存容器に入れましょう。

  1. 油が熱いうちに浮いている油カスを取る
  2. 油が冷めたら油をこして細かい油カスを取り除く(網目の細かい網でもいいですし、キッチンペーパーでもOK。網目の細かい網の上にキッチンペーパーを乗せて漉すと更に効果がありますよ)
  3. 保存容器に入れれば完成

この手順で油を再利用することが可能です。

また使う際は完全に水気がない状態で入れましょう。

油酸の酸化は健康によくないので、出来るだけ早めに使うように心掛けましょう。

 

まとめ

ここでは油は何回使えるのかについて紹介しました。

健康のことを考えて、油の状態をみながら使っていってください。基本2~3回程度が限度でしょう。

また、「カニ泡」がでてきたら、油が劣化した目安です。

また油の保存方法や保存容器、捨て方についても参考にしてみてくださいね。(おわり)

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